ガンダム世代集まれ!
機動戦士ガンダムの誕生から40年を記念して、2019年3月13日から福岡県福岡市のJR博多シティ9階 JR九州ホールにて「ガンダムワールド2019 in 博多」が開催されました。
私もガンダム世代なのですが、初回の放送時はまだ幼児でしたので見た記憶もありません。
なので再放送で初めて見た感じです。それでも小学生くらいでしたのでまだガンダムの本当の面白さには気付かず、「カッコいい!」「ガンプラ欲しい!」くらいな感じでした。
ガッツリハマったのは、高校生の頃OVAで食い入るように見た「0083」です。
核弾頭搭載のガンダムGP02・GP03デンドロビウムの格好良さ、人間模様に惹かれました。
逆襲のシャアのνガンダムのファンネルも好きでしたね〜。どちらもプラモ買いました。
当時ガンダム人気最高潮の時代は、ファミコン最盛期でもあります。ガンダムのゲームも当然数多く発売されてました。
ちなみに自宅にあるガンダム関係のゲームはこちら
このゲームウォッチ、アーケードの筐体みたいでカッコいいんですがプレイしにくいです・・・
ファミコンのガンダムホットスクランブルやってみたいですね~。
有野課長挑戦してくれないかなぁ。
※ガンダムワールド2019 in博多詳細
◾️開催期間※会期中無休
2019年3月13日(水)〜31日(日)
◾️会場
◾️開館時間
10:00〜19:00(最終入場18:30)
※3月31日(日)は15:00閉館(最終入場14:00)
◾️入場料(税込)
大人(高校生以上)1,200円
子供(中学生以下〜4歳)600円
※3歳以下無料
元祖?スパイアクション
元祖スパイアクションゲームといえば、私の場合は「メタルギア」「スパイvsスパイ」ではなく「エレベーターアクション」。
その「エレベーターアクション」がNintendo Switch アーケードアーカイブスで、2019年3月14日より配信開始されたそうです。
販売価格は823円(税込)。
今回配信のエレベーターアクションは、アーケードアーカイブスということでアーケード版の配信。
発売時の1983年当時は、ゲーセンでエレベーターアクションはあまりプレイした記憶がなく、もっぱらファミコン版をプレイしてました。
小学生・中学生の頃のゲーセンはかなり危険で冒険的なものでしたから・・・(ヤンキー怖い・・・)
主人公のスパイが単身でビルに潜入し、ビル内全ての機密書類を手に入れて最後はスポーツカーで脱出するという、007のジェームズ・ボンドを彷彿させるゲーム内容。(かなり誇張しすぎ)
メタルギアソリッドのステルスアクションとは違ったスパイアクションが楽しめます。
最近のレトロゲームが置いてあるゲーセンは、エレベーターアクションなど1プレイ100円の所が多いので、配信版ダウンロードしてプレイした方がお得ですね。自宅近隣では1プレイ10〜50円というゲーセンがほとんど廃業してなくなっちゃいました・・・
初めてのパソコン?マイコン?「パソピアIQ」
初めて買ってもらったゲーム機は任天堂ゲーム&ウォッチの「オクトパス」。
初めて買ってもらったテレビゲーム機?なのか、パソコンなのか、東芝の「パソピアIQ」。
当時はパーソナルコンピューターというよりは、「マイコン」と呼ばれていた時代だと記憶してます。
そんな時代、小学生の頃に家に帰ると父と電気屋さんがテレビに繋いで動作確認中。
私はマイコンなんて知らないし、買ってとも言ったことないし、何故か自宅にマイコンが・・・
父曰く、「これからの時代はコンピューターの時代だ!」なんて言ってた。
多分、今現在ではかなり希少な東芝専門店の店主からそそのかれ購入したのだろう。
新しい物が大好きな父、無線式のリモコンで操作できるカラーテレビやビデオデッキ、テレビ局でも担がないような大きなカラービデオカメラなど、東芝製の最新家電が我が家にはありました。
その新し物DNAは私に見事に受け継がれ、お金がたまりません・・・
当時の我が家も母がかなり苦労してました。(母ちゃんありがとう・・・)
私も妻には迷惑かけない程度にしなくては・・・
でも、父のお陰で早い時期にコンピューターに触れることができ、今でもコンピューターに携わる仕事が出来てます。(父ちゃんありがとう・・・)
MSXでの思い出と言えば、当時はパソコンソフトを取り扱っている店はごく僅かで、しかもおこずかいで買えるものではない。
しかし、これはマイコン、BASICのプログラムが打てる、自分でゲームが作れる!ということで、本屋さんで色々なプログラムが掲載されている本を購入し、いざ打ち込み。
データをバックアップすることができないため、丸二日間電源入れっぱなしでプログラムを打ち込み、やっと打ち込み終わったレースゲームを早速プレイ!
すると妹が「私にもやらせて!」とやってきた。今度は妹がプレイ。
なかなかうまく操作できない。すぐやられてしまう。
妹、「プチ」っと電源をOFF!
あ~~データが!!!二日間かけた苦労が一瞬で消えてしまった・・・。
この事件を見かねた母が、カセットテープにデータ保存できるデータレコーダーを買ってくれました。昭和の良き思い出です。
ファミコン黎明期
1990年11月21日にスーパーファミコンが発売され、ファミコンからスーパーファミコン・PCエンジン・メガドライブなどの次世代機に以降されていく中、1994年6月24日に発売されたファミコン最期のソフト「高橋名人の冒険島Ⅳ」。
所有している「高橋名人の冒険島Ⅱ」を見つけ、この最期に発売された冒険島Ⅳのことを思い出しました。
自分が所有しているソフトの中で一番黎明期に近いソフトは何かなぁと漁っていると、
アスキーの「ベストプレープロ野球スペシャル」でした。
1992年10月16日発売。ということは、スーパーファミコン買ってからほぼファミコンは卒業しているということですね~。
でもこのゲームだけはかなりハマってて、選手名を最新に書き換えてず~~っとひたすら試合を見ては成績を確認して楽しんでました。(ほぼ監督として支持は出さずに・・・)
Windows版かPC98版も買った記憶があるのですが、探しても見つからなかったです。
多分当時買い取りしてもらったのかも。
1992年~1994年の間もロックマンや星のカービィなど色々面白いソフトは出ているのですが、スーパーファミコンの魅力には勝てなかったようです。
中古市場でこの年代のソフトが少々お高いのも分かる気がします。
ファミコン黎明期のソフトもSwitchのバーチャルコンソールで挑戦してみようかなぁ。
裏ワザ
初代ベストプレープロ野球の裏ワザをご紹介
サウンド・ピクチャーセレクト
①リーグデータでFチームの監督名を「そのべ」に変更→メニュー画面でチームデータにカーソルを合わせる→セレクト→A→B→の順に押す→チェックウィンドウが現れたら希望のモードに合わせてAを押すとサウンドやピクチャーを見ることができる。
ディスクシステムは名作揃い!
ディスクシステム本体、現在3台所有してます。でも稼動できる本体は1台のみ。
1台は電源系統の故障で通電できず・・・。1台は通電するもののディスクシステムあるあるのベルト劣化によるディスクエラー。1台はどうしてもディスクシステムがプレイしたくてオークションで購入した中古品。
通電できるディスクシステム本体をベルト交換しようとネットでゴムを購入し、修理サイトを見ながら修理・・・。電源入れて動作確認してみると、通電できない方の本体のベルトを交換してしまい、そこで力尽き放置した状態。
時間がある時に通電できる本体を修理しようと考えている今日この頃です。
ネットで修理方法が掲載されているサイトを見てみると、ベルト交換は簡単だけどヘッドの調整がシビアで大変という風に言われている方が多いですね。
そういうの見るとまた先延ばしになっちゃうんですよね。一発で調整しないとまたバラさないといけないらしいんで・・・。
でもこのディスクシステム、一番オモロイソフトを決めることができないくらい名作が多くて、ゼルダの伝説やリンクの冒険、ファミコン昔話鬼ヶ島やファミコン探偵倶楽部など色々あって選べない!個人的にはエキサイティングビリヤードなんかもよくプレイしました。
その中でも「光神話 パルテナの鏡」は何度もクリアした名作です。
3DSでは3D画面でリメイクされ、それもクリアしました。3DSの続編は女神さまとの掛け合いが面白かったなぁ。
リサイクルショップ巡りしていると、2,000円以下で売っているところもあったのでご興味のある方はぜひプレイしてみては。
3DSのバーチャルコンソールでは「3Dクラシックス 光神話パルテナの鏡」が617円でダウンロード出来ます。途中セーブ機能もあるので当時クリア出来なかった方でもクリアしやすく?なっていますよ。
個人的には、ファミコン昔話シリーズを再プレイしたいですね。
裏ワザ
お店の値切り交渉術(パルテナの鏡のベタな裏ワザです・・・)
ステージ内のショップへ行き、ⅡコンのAボタンを押しながらマイクを使って「おっちゃんまけてくれ」と言おう!→するとショップ内の商品の値段が値引きされます。(主人公の攻撃力(矢の数)によって成功率が変化)
※・バーチャルコンソール版:Lボタン+右
・ゲームボーイアドバンス版:セレクト+A
カメラを止めるな!「スプラッターハウス」
先日地上波初登場ということで、映画「カメラを止めるな!」見ました。
ネタバレすると特に面白くない!と巷で聞いていたので、先日まで一切の情報は入れず入ってこず、映画館にも行かずここまできました。
途中まではありがちなパターンじゃん!って思っていたところ、後半1時間からの展開が・・・意外な展開で面白い作品でした。
映画を見終えてふと、レトロゲーでホラー系って何をプレイしたかなぁと思い返すと、パッと思い浮かんだソフトはPCエンジンの「スプラッターハウス」。
(バイオハザードはまだレトロの枠には入れないでおきます・・・)
中学生の頃、ファミコンハウスで購入した「スプラッターハウス」を友人と自宅でテレビに繋いだコアグラ*1でプレイ。
当時はキレイなグラフィックでホラーゲームをしたことがなかったので、ビクビクしながらプレイ。
嵐の中の怪しげな洋館から物語が始まり、ステージ4まで進めていくと・・・。
ステージ4ともなるとかなりゲームの世界観に入り込んでいて、ふたりの緊張感も高まる。静かな鏡の並ぶ廊下、恐る恐る進む私、「ガシャーーーン!!!」主人公のコピーが攻撃してくる!友人と私で「うわーーー!」ゲームで驚いた一番のシーンですね~。
今見ると大したことなんですけどね~。
純粋だったあのころ・・・
裏ワザ
すぐにステージ4まで行けます!ラウンドセレクトの裏ワザ
①タイトル画面でRUNを押す→②タイトル画面後の嵐の洋館のシーン中でセレクトを3回→③Ⅰコンの左を押しながらRUNを押す
脳トレ!?「タントアール」
ニンテンドーDSで一世を風靡した「脳を鍛える大人のDSトレーニング」。
東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修の脳トレーニングソフトです。
2005年に発売されました。
ダイエットのため筋トレはしているけど、最近物覚えが悪く脳トレもしないとなぁと考えているところ、「タントアール」が見つかったので2005年以前の1993年にメガドライブで発売された「タントアール」を今日はご紹介。
とにかく人の名前が出てこない。漢字が思い出せない。ってことが増え、ググればすぐわかることをなるべく調べず考えて思い出すようにして訓練している今日このごろ・・・
そんなところにこの「タントアール」が!
早速プレイしてみました。
ボナンザブラザーズを思い出させるタイトルからメニュー画面へ。
アーケードモードでスタートすると、4種類の中からミニゲームをルーレット形式で選択。
今回の挑戦状は「被写体がファインダー内に入ったときにボタンを押して写真をとれ!」。
高速で横切るターゲットが、中央のファインダーの中心に来たときにボタンを押して撮影。
レベルが上がるたびにターゲットのスピードが素早くなっていきます。
その他、ロボットの設計図を見ながら部品を選択し、ロボットを完成させるミニゲームなどゲームをしながら脳が活性化されてる?感じが・・・
ちょっとまったりしているDSの「脳トレ」はなぁっと思っているあなた。
「タントアール」も試しあれ。
裏ワザ
ボナンザブラザーズの裏ワザをご紹介。
無敵状態が長く続く方法
①プレイするキャラクターを太っている方を選ぶ→②熊手のあるステージ(ステージ2など)で熊手を踏みつけて気絶する→③気絶して点滅している状態で、敵の撃った銃弾に当たる。すると、証拠品を獲得するまで点滅状態が続き無敵になる。